次の日の朝
莉緒と慶祐は廊下でばったり遭遇。
「あ!莉緒さんおはよう!」
あ…昨日の…名前なんだったっけ…あ!慶祐さんだ!
「慶祐さんおはようございます!」
「名前覚えててくれて嬉しいよ。忘れられてるかと思ったよ。」
「そ、そんな!忘れるはずないじゃないですか…!」
「ん~莉緒ちゃんなんか怪しいな~、さては忘れてたね??」
あ、バレてる…ここは正直に言おう。
「ごめんなさい、一瞬名前が出てこなかったです…」
「やっぱり、でも、もう覚えてくれたでしょ?」
「はい、もちろんです!慶祐さん! 本当にごめんなさい…」
「全然大丈夫だよ、気にしてない! その代わりに~昼休み図書室来てよ。」
え、なんだろう…でも悪いことしちゃったからしょうがないか。
「わかりました。昼休み図書室行きますね」
莉緒と慶祐は廊下でばったり遭遇。
「あ!莉緒さんおはよう!」
あ…昨日の…名前なんだったっけ…あ!慶祐さんだ!
「慶祐さんおはようございます!」
「名前覚えててくれて嬉しいよ。忘れられてるかと思ったよ。」
「そ、そんな!忘れるはずないじゃないですか…!」
「ん~莉緒ちゃんなんか怪しいな~、さては忘れてたね??」
あ、バレてる…ここは正直に言おう。
「ごめんなさい、一瞬名前が出てこなかったです…」
「やっぱり、でも、もう覚えてくれたでしょ?」
「はい、もちろんです!慶祐さん! 本当にごめんなさい…」
「全然大丈夫だよ、気にしてない! その代わりに~昼休み図書室来てよ。」
え、なんだろう…でも悪いことしちゃったからしょうがないか。
「わかりました。昼休み図書室行きますね」
