365日を君へ

幸い、私は猛ダッシュで





チャイムと共に滑り込んだ





あぶねえええ







まじドキドキハラハラなスタートだった








私はこの時安心しきっていた







私が校門を飛び越えるところを






誰かに見られていたとは知らずに