私の人生の話しを誰かにしたとするならば。 きっと、誰もが耳を疑い。 そして、みんな口をそろえて言うだろう。 〝なに冗談を言っているんだ〟って。 終いには、歳をとって、自分の人生をも忘れてしまったんだ。 なんて言われるかもしれない。 世間から見れば、私は哀れなおばあさん。 でもね… 私はそれでもいいと思う。