「僕は、死にたい」

 

この病院が、「安らげる場所」であればいいと思う。


同時に、誰もが病院に通わないで済む生活を送って欲しい、と思う。






でも、それは叶わない。


それならば、わたしは、自然体で此処に居よう。


やり切れない思いを抱える日があっても。





自然体で来てくれる患者さんと同じように。



同じ、1人の人間として。


いろんな人に学びながら。


いろんなことを学びながら。