「あ、来たよ!行っておいで」

「うん!!」



「照くんおはよ!」

照くんは私の方をチラッと見て自分の席に座ってしまった

それでも私は照くんの席まで行き

「照くん、おはよ!今日の朝ね、」

と言ってめげずに話しかける

「ちょっと静かにしてくんない?うるさいんだけど。
てか、邪魔」

「あ、ごめん」

そう言われると、私はにも言えなくなる

「ごめん、それじゃーね」

つらくなって涙が出そうだけど、ここで泣いたらまたうざがられちゃう