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「ほんとにこれでよかったん?」






「よかっただろ、なっ?愛梨」




木の影から愛梨が出てきた




「うん!私頑張って悪女演じるね、」




「こんなことする意味あるん!?めんどいんやけどぉー!」





「当たり前、玲央が初めて好きになった人、応援しなきゃ!妹としてさ!」





「愛梨、ほんとにそれで良かったの?お前玲央の事・・・」




「いいの!玲央が幸せならそれで!ただ一つ気になる事が・・・」