ピンクに染まる君 1


驚いた。


「全然!では、放課後!」


「よかった!うん放課後ね。」




〜放課後〜

「えっとぉ、キャラメルミルクにアイス乗っけてくださぁい!」

「私は、アイスティーでお願いします!」

色華が鏡を手に取り前髪を細かく直す。

「でさぁ、ぶっちゃけさぁ孝太の事好きなのぉ?」

今度は、化粧ポーチから 口紅を取り出し、丁寧にぬる。

「好きじゃないですよ!ただ一緒に入られて落ち着くと言うか…」


「へー、ならいいや。あっ!言っとくけど孝太と、色華はくっつくから!邪魔しないようにしてねぇ!」



小悪魔的な笑いを浮かべ楓をみる。



なんとも言えず沈黙が続く。





「私さあ〜このあと予定あるからかえるねぇ」


そう言ってその場を色華は立ち去った。