そして、1人の男が顔を出した。
綺麗な中性的な顔立ちに、ぱっちりした目。 スッと通った鼻筋に綺麗な形の唇。
こ、このイケメンがあのちっさかった宗次郎なのかっ?!
男は誰だお前という目でこちらを見る。
わかんないかな? そりゃ別れたのは10数年も前だし、私は本当なら30近いおばさんだからね…
「貴方はだれです?
変わらない丁寧な口調。
でも声色は面倒くさそうだった。
ふてぶてしくなりおって!
私はどう伝えたらいいのかわからなかったがやるしかない。
「うひひっ!誰だと思う?私は約束を果たしに来たんだよ?宗次郎
そう言ってニヤッと笑うと、宗次郎ははっと、目を見開き私をジロジロと見る。
「も、もしかして桜…?
いや、でも桜は僕より随分年上だし…
ブツブツとなにか話している。
混乱しているようだ。
「あったりー!見事大正かーい! びっくりした? いやー、こんな綺麗な着物で稽古はしたことなかったからね
稽古していたことは私と宗次郎しか知らないこと。
それを宗次郎もわかってたようで、
「本当に桜なんだね?
と、確認してきた。
「本当に、桜です。
そういうと、突然視界が暗くなった。
「ほえっ?!
「桜っ!やっと会えた!!僕ずっと待ってたんだよ?剣も強くなったんだ。桜っ
どうやら抱きしめられているらしい。
成長した宗次郎は女子の中でも高い方の私よりも断然背が高くて、すっぽり包み込まれる。
抱きしめる力が強くなる。
「私も、宗次郎に会いたかった〜!
で、会ってみたらすっごく成長してるんだもん!びっくりしたわ
「僕の方がびっくりだよ…。桜、全然年取ってないじゃん
ようやく私から離れ、顔を見る。
「あはは…私って歳とっても変わりにくいみたいでぇ…
口からでまかせがでる。
まぁ、これくらいはいいだろう。
「ハタから見たら僕のが年上だよ
ははっと宗次郎は笑う。
い、いけメーーーン!!
ちょっと!私の心臓フル稼働しすぎて弾けるよ?!
「桜っ、せっかくだから中においでよ!話したいこともたくさんあるしね
宗次郎は私の手を取り屯所に引きずり込む。
「まさか宗次郎に手を引かれる日が来るとは…
「ははっ立派に男になったでしょ。それよりその宗次郎っていうの…
「あれ、だめだった?
「ダメじゃないんだけど、今は総司なんだ。
「なら総司ってよびますわ。郷に入っては郷に従えってね!
「この場面で使うのかなぁ
あははっと2人で笑いながら屯所を歩く。
すると、誰かと鉢合わせた。
三人もいる。
「そ、総司?!誰だ?その綺麗な方は!!
「総司が女を連れている?!?!?
「あわばばば…天女みたいだ…
う、うるさっ!
「原田さん、永倉さん、平助。声おっきいから。この人は桜だよ。僕の師匠。
「初めましてっ!総司がお世話になってます!
ぺこりとお辞儀をする、
「はぁあ?師匠?なんの?年下だよね?夜は総司が下とか?
「ちょっと…桜はそんなんじゃないから!
「そうですよ。それに私は総司より年上です!
発想が下劣すぎる。
私は筋肉むきむき、おそらく永倉新八だろう人を睨みつける。
「す、すまん
永倉はバツが悪そうに頭を掻く。
ほんの冗談のつもりだったのかも?
「じゃあなんの師匠だ? 総司はアホだから勉学か?
「アホっていう方がアホなんです!
「そう言い返す時点でアホだよね…
はぁ。まったくかわいいんだから!
「桜は僕の剣の師匠です!
ふふん!と、総司が得意げに言った。
「「「はぁああああ?!
3馬鹿さん。うるさいです。
「こんな綺麗な人が剣なんて握るのが?!
「それに総司の師匠ってどんだけ強いの?!
「一番あり得ないやつきたな…
「まぁ、師匠といっても2ヶ月くらい相手しただけだけど
師匠って言っていいのかなw
「実は僕がまだ試衛館で剣を握らせてもらえなかった時、稽古に付き合ってもらってたんです。
「え?てことは俺らが試衛館に来る前から総司の知り合いってことか?
「まぁそうなりますね!
私はドヤ顔をした
「君…一体何歳?
藤堂平助だろうか。背が私より少し小さく、かわいい顔立ちをしている。
どっちで答えればいいんだ?
本当は18だけど総司はあの頃の私をしってるし…
綺麗な中性的な顔立ちに、ぱっちりした目。 スッと通った鼻筋に綺麗な形の唇。
こ、このイケメンがあのちっさかった宗次郎なのかっ?!
男は誰だお前という目でこちらを見る。
わかんないかな? そりゃ別れたのは10数年も前だし、私は本当なら30近いおばさんだからね…
「貴方はだれです?
変わらない丁寧な口調。
でも声色は面倒くさそうだった。
ふてぶてしくなりおって!
私はどう伝えたらいいのかわからなかったがやるしかない。
「うひひっ!誰だと思う?私は約束を果たしに来たんだよ?宗次郎
そう言ってニヤッと笑うと、宗次郎ははっと、目を見開き私をジロジロと見る。
「も、もしかして桜…?
いや、でも桜は僕より随分年上だし…
ブツブツとなにか話している。
混乱しているようだ。
「あったりー!見事大正かーい! びっくりした? いやー、こんな綺麗な着物で稽古はしたことなかったからね
稽古していたことは私と宗次郎しか知らないこと。
それを宗次郎もわかってたようで、
「本当に桜なんだね?
と、確認してきた。
「本当に、桜です。
そういうと、突然視界が暗くなった。
「ほえっ?!
「桜っ!やっと会えた!!僕ずっと待ってたんだよ?剣も強くなったんだ。桜っ
どうやら抱きしめられているらしい。
成長した宗次郎は女子の中でも高い方の私よりも断然背が高くて、すっぽり包み込まれる。
抱きしめる力が強くなる。
「私も、宗次郎に会いたかった〜!
で、会ってみたらすっごく成長してるんだもん!びっくりしたわ
「僕の方がびっくりだよ…。桜、全然年取ってないじゃん
ようやく私から離れ、顔を見る。
「あはは…私って歳とっても変わりにくいみたいでぇ…
口からでまかせがでる。
まぁ、これくらいはいいだろう。
「ハタから見たら僕のが年上だよ
ははっと宗次郎は笑う。
い、いけメーーーン!!
ちょっと!私の心臓フル稼働しすぎて弾けるよ?!
「桜っ、せっかくだから中においでよ!話したいこともたくさんあるしね
宗次郎は私の手を取り屯所に引きずり込む。
「まさか宗次郎に手を引かれる日が来るとは…
「ははっ立派に男になったでしょ。それよりその宗次郎っていうの…
「あれ、だめだった?
「ダメじゃないんだけど、今は総司なんだ。
「なら総司ってよびますわ。郷に入っては郷に従えってね!
「この場面で使うのかなぁ
あははっと2人で笑いながら屯所を歩く。
すると、誰かと鉢合わせた。
三人もいる。
「そ、総司?!誰だ?その綺麗な方は!!
「総司が女を連れている?!?!?
「あわばばば…天女みたいだ…
う、うるさっ!
「原田さん、永倉さん、平助。声おっきいから。この人は桜だよ。僕の師匠。
「初めましてっ!総司がお世話になってます!
ぺこりとお辞儀をする、
「はぁあ?師匠?なんの?年下だよね?夜は総司が下とか?
「ちょっと…桜はそんなんじゃないから!
「そうですよ。それに私は総司より年上です!
発想が下劣すぎる。
私は筋肉むきむき、おそらく永倉新八だろう人を睨みつける。
「す、すまん
永倉はバツが悪そうに頭を掻く。
ほんの冗談のつもりだったのかも?
「じゃあなんの師匠だ? 総司はアホだから勉学か?
「アホっていう方がアホなんです!
「そう言い返す時点でアホだよね…
はぁ。まったくかわいいんだから!
「桜は僕の剣の師匠です!
ふふん!と、総司が得意げに言った。
「「「はぁああああ?!
3馬鹿さん。うるさいです。
「こんな綺麗な人が剣なんて握るのが?!
「それに総司の師匠ってどんだけ強いの?!
「一番あり得ないやつきたな…
「まぁ、師匠といっても2ヶ月くらい相手しただけだけど
師匠って言っていいのかなw
「実は僕がまだ試衛館で剣を握らせてもらえなかった時、稽古に付き合ってもらってたんです。
「え?てことは俺らが試衛館に来る前から総司の知り合いってことか?
「まぁそうなりますね!
私はドヤ顔をした
「君…一体何歳?
藤堂平助だろうか。背が私より少し小さく、かわいい顔立ちをしている。
どっちで答えればいいんだ?
本当は18だけど総司はあの頃の私をしってるし…
