「どうしたの?」 恐る恐る聞く。 なにもしてないけど怖い。 ビクビク怯えていると予想外にぽん、と優しく頭を撫でられた。 「..........?」 なんぞや。 「仲直り出来て良かったね」 「..........」 そうか、青くんは唯一私と先生の関係と私の気持ちを知っている。 ..........心配、してくれてたのかな? 「あ。ありが......」 「ちっ........エロ教師......」 ...........ん? なんだろう、青くんの黒い部分が見えた気がする。