現姫の正体



まぁ、この事知っているのは、秀以外に

優と私だけかな?

優「てか、兄さんは族に入っているのか?」

秀「……」


秀が私の顔見てきた

『別に言っても良いわよ

秀の弟なら信頼出来るから

優、』


優「…」

『この話は、秘密にしとけよ

誰かに言ったら、お前は此処に居ることは


出来ないからな』

ゾクッッ


優「わ、わかった」