奏樹&燐side 「初めまして」 「どうも…」 なんか俺に似てないか? そう思う、奏樹 漣「始め!」 開始の合図が鳴った 「君って龍舞の幹部だよね」 「…ああ、そうだが?」 「君の過去の秘密俺、知ってるんだ~」 ゾクッ まさか、…知ってる訳ないよな… 「あはは、そのまさかだよ」 な、なんでわかったんだ! 「顔見たら誰だもわかるよ その反応は… でも、俺たちの頭には バレないようにな これは、忠告だ でも、もうバレてる可能性が高いがな」 頭?