『京に負けないようにしないとね』
京「は?あなたには着いていけないわ」
あらま
『じゃ、掛けようよ
普通にしてても、つまんないから』
京「別にいいわよ
で、何かしら?」
京は、掛けに弱い時があるの
『京が負けたら、私の族に入ること』
京は、何処にも入っていないの
前から、京はいい筋をしてるから
推薦してたけど…
入りたくないって言うからね…
京「わかったわよ
私が勝ったら?」
『なんでもいいわよ』
京「その話乗ってあげる」
司会者「選手の人は、位置に着いて下さい」
いよいよね
私も負けていられないわね
「よーい、 バンッ!」
合図が鳴った
それと同時に
私は、もうスピードで走った
京も負けてないわね
だって、掛けがあるからね
よし、此処から本気出そうかね
京【ま、まじか……
まだ、本気出していなかったんだ
私も頑張らないと】
結果は………
京「はぁ~~、負けたわ
まじで、入らないといけないの?」
乃絵瑠が勝った
『うん、
約束は、守らないとね
丁度、私の仲間も来たし紹介するね』
昨日、体育祭があるから来てねって
言ってたの
京「まじっすか…」

