それから、みんなの集合も決めていった
因みに私は、走るの全部
女子の中では、1番速いらしい
京も私の次に速いけどね
『じゃ、みんな決まったから帰っていいよ』
生徒「お疲れ様です」
はぁ、明日体育祭とか…
でも、私体動かすの好きだからいいけど…
宏都「君」
声を掛けて来たのは、
天王寺君だった
『ん?あっそうだった
天王寺君に言う事あった
明日、遅刻したら点数引かれるから気をつけ
てね』
宏都「ああ」
京「乃絵瑠~~」
『ん?どうした?
じゃあね、天王寺君』
宏都「………しい」
『ん?』
何を言ったか聞き取れなかった
宏都「天王寺は辞めてほしい
宏都でいい」
『わかった、
私も、乃絵瑠でいいから』
それから私達は、帰った

