「さてとどう来るんだ、近づいてくるか離れるか。」
「ねえ、光明あれ見て。」
「マジか、ロープをかけてきやがった、しゃあない射殺だ。」
そう言ってロープをかけようとしていた海賊を容赦なく射殺した。
「これでいいだろ、これなら少しは帰る気になっただろ。」
「いやでも上を見て、あそこ。」
「あいつら、飛び乗ってくるとはどれだけの執念だ。」
「ヒャッハー。」
「とりあえず、どうするの光明？」
「やはりあれを使うか。」
「だから、あれって何？」
「ちょっと待ってくれ少し集中する。」
「そんなこと言ってる場合じゃない、仕方ないあたしだけでもファイアー。」
「これでもくらえー。」そう言ってヴァネッサは樽を投げつけた。
そして、他の船員も負けじと攻撃をした、そして海賊も負けじと攻撃をした。