「まあ、この船はどこに向かっているのやら。」
「うーんどこかの街じゃない?」
「当たり前だ、おいこの船はどこに向かっているんだ。」
そう言うと歳は大体8・9歳くらいの金髪の少女が出てきてこう言った
「えっと確かこの船は三途の川行きだったけ。」
「ん、ずいぶんと笑えないジョークだな、つまりこの船は幽霊船か沈没する。」
「それまずくない?」
「いいや、まずくないよだって三途の川行きって言っても君たちだけだけどね。」
「そいつは笑えないジョークだな。」
「いいや、ジョークじゃないよ周りを見てご覧、ほらこんなに軍人がいるでしょつまり本気という意味だよ。」
「ちょっと待て、本物のMr.Goriraはどこだ。」
「Mr,Gorira?そんな人間いるわけないじゃん。」