「しかしやっぱり降ってきた、数分で止むといいが。」
しかしその直後だった突然目の前に雷が落ちてきた。
「うわー、危ねえ危うく直撃するとこだった。」
「おい、みつあき大丈夫か?雷が落ちたが。」
「ああ、目の前に落ちたが大丈夫だ。」
そう言った直後だった雷が機体に直撃した。
「お・m・明d・j・bか?」
無線の音は大きく乱れ機体のメーターなどもおかしくなりその後見た事もないような場所の上空に居たのであった。」
「何だここは、ドッキリか?雷に打たれたら知らない場所にいたというドッキリか?
にしちゃ妙にリアルだ、おかしい操縦桿が動かんこのままじゃ。」