2学期が始まって。わかったこと。


きみの好きなひとはわたしの友達だということ



わたしのこの恋は、たぶん、叶わないということ



そして、
わたしはまだきみのことが大好きだということ。


頭ではわかってる。
もう無理だって。
大陽くんはわたしを好きにはなってくれないんだ、って。


ふられてもまだ可能性があるのかな、もしあるならその少しだけの可能性にかけたい。



少しでもその希望をさがしてる。


もしかしたら振り向いてくれるかもしれない。