玄関に行って、外に出ようとしたけど鍵がかかってでれない。

あ!確か、隠れるのにいい場所があった。

そして、調理室に行って四角い箱の中に隠れた。

ここなら、隠れんぼしても見つからなかった。

「きゃー!来ないで!」

調理室に誰かが来たようだ。

「や、やめ!ぎゃー!」

ごり。ぐちゃぐちゃ

隙間から、見ていたけど鬼だ。

人を食ってる所をみて気持ち悪かった。

そして、出ていった。

はぁー。と溜息をついて、胸をなでおろした。