ろ う そ く



「ま、いいっか
何か忘れてたら、美輝に借りに行くわ♪」


バーカ。

どうでも良くないよ。

借りに来れねーよ。


「はいはい」


それでも私は強がる。

思い出してくれるのを、待ちたかったから。


この時、正直、傷ついた。


男ってこんなもんなんかな…


私は神菜に聞いてみる事にした。