「…あっ!!もう!!」 「へへへー。」 「仕返しやし!」 そう言って裕史は私のパフェから、板チョコのかけらをとった。 こうやって見たら、私らってバカップル?笑 バカップルでも何でもいい。 今は一緒に居られるだけで幸せ。 ご飯を食べ終わってから、服を見たり本屋さんに行ったりプリクラ撮ったり、学生のデートらしい事を全部した。 昼から遊んでた分、時間は充分にあった。 そして、幼いあの日のように夕日に照らされながら私たちは家へと向かった。