なんで…? こんなうまい話、ありえるわけない。 私はあまりにも信じられなくて、武山が私のポケットに入れたであろう紙を、机にしまった。 どうせ、騙されてるんだろう。 私は、好きな人の事さえ信じられなくなっていた。 そんなバカな自分に、気付かないバカな自分。