えぇぇーー???あなたがた、一応問題撲滅委員会から来ました、って言ってらっしゃいましたよね?なぜなにもしないんでしょうか?
「もうっ!意味不明なんすけど…」
一方で、本庄さんはまだ何か言いたそうだったが、先生が入ってきたのが原因なのか、おとなしく席に着いた。
よし!ホームルームが終わったら、私だけでクラスメイトに聞いてみよう!何かわかるかもしれない!
そんなことを思いながら、ホームルームを過ごしていたら、後ろの席にいる聖奈から
『やっぱりあの、カイ、って人のことが関係しているのかな?』
どこかで何かが起きている。そう察した。
聖奈とは、去年も同じクラスだったから、私と同じく聖奈は他のクラスで、なにが起こっていても知らないだろう。



![【完】[短編]君の隣には彼がいるけど僕の上には君しかいない。](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.801/img/book/genre1.png)