* 「なぁ」 「…………」 「…みゆ?」 「…………」 「さっきはごめんって」 あれから数時間が経過。 そろそろ夜ご飯の時間です。 トントンと肩を叩きわたしに声をかけるのは、同棲中のわたしの彼氏、みことくん。 さっきまであんなに楽しそうにしてたのに、ご飯となったらこれだよ。 やになっちゃう。 なんて言いつつも、声をかけてくれたのが嬉しくてついつい振り向きそうになって。 …だめだめ。 みことくんには、ちゃんとわたしの大切さを分かってもらうの。 わたしも怒るんだよって、態度でしめすの!