俺 遠山 俊平 (トオヤマ シュンペイ)
青柳高校2年。
青柳高校は、頭が良いわけではなければ
悪いわけでもない。
まぁ。平凡ってとこ
「あのー…これ落としましたよ?」
「え?」
「これさっき落としていってて私気づいたし同じホームだったので」
「あ、定期。ありがとうございます」
今俺の前にいる彼女は、
栗色?っていう感じの頭の色に下の方が少し巻かれている。
肌が白くて。
ざっと表すと。可愛い感じの子
「いえ。」
彼女はそれだけ言って歩いていった
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