野球少年が恋をした【短】





そっか…



あやちゃんと両想いになれたのか…










その意味をかみしめながら、オレは空に叫んだ。















「あやー!


すきだーー!」
















もう、キミをあの日のようには泣かせない。





でも、今はあの時キミが泣いていたことに少しだけ感謝したい。





きっと、泣いていなかったらオレはキミを気にかけていなかった。








それでも、オレはやっぱりキミの笑顔が好きだから。





オレが、


ずっと


その笑顔を


守っていく。













“野球少年が恋をした”







fin.