野球少年が恋をした【短】




「…優志くん!」







あやちゃんがそう叫んで、うつむいていた顔を上げた。












「あたしも、

優志くんがすき!」






あやちゃんがそう叫ぶと同時に、手で大きく円を作った。
















「……………」







オレは、開いた口が塞がらず、その場に直立していた。