「ストップ!!尊!」
「参ったな…。ごめんな、遥香。いい匂いがしたからつい。」
「ついじゃないよ。ハァハァ…」
「苦しかったな、本当にごめん。」
「何で謝るの?私は、尊が大好きなんだよ?いつも、私に気を遣うなって言ってるけど、私にも気を遣わなくていいよ?」
「ばか…そんなこと言われたら、止められなくなる。」
「ん!」
さっきよりも熱く、深いキスを遥香に落とす。
俺を本気にさせた、遥香が悪いんだからな。
「尊…」
「どうした?」
遥香から、少しだけ唇を外した。
「パジャマの下から手が入ってるんだけど…」
「本気にさせたのは、遥香だろ?」
「…ばか。」
診察の度に、遥香の裸に何度も理性を堪えてきた。
けど、今は遥香が愛おしくて、自分でもおかしくなりそうだった。
遥香を姫抱きにしてから、ベッドへと運ぶ。
暗闇の中、遥香の体温を感じながら、遥香の身体を抱いた。
気付くと、遥香は眠りについたみたいだった。
本当は、朝までこうしていたいけど、遥香に風邪を引かれたら困る。
「愛してるよ。」
遥香の額にキスをしてから、起こさないようにパジャマに着替えさせた。
「参ったな…。ごめんな、遥香。いい匂いがしたからつい。」
「ついじゃないよ。ハァハァ…」
「苦しかったな、本当にごめん。」
「何で謝るの?私は、尊が大好きなんだよ?いつも、私に気を遣うなって言ってるけど、私にも気を遣わなくていいよ?」
「ばか…そんなこと言われたら、止められなくなる。」
「ん!」
さっきよりも熱く、深いキスを遥香に落とす。
俺を本気にさせた、遥香が悪いんだからな。
「尊…」
「どうした?」
遥香から、少しだけ唇を外した。
「パジャマの下から手が入ってるんだけど…」
「本気にさせたのは、遥香だろ?」
「…ばか。」
診察の度に、遥香の裸に何度も理性を堪えてきた。
けど、今は遥香が愛おしくて、自分でもおかしくなりそうだった。
遥香を姫抱きにしてから、ベッドへと運ぶ。
暗闇の中、遥香の体温を感じながら、遥香の身体を抱いた。
気付くと、遥香は眠りについたみたいだった。
本当は、朝までこうしていたいけど、遥香に風邪を引かれたら困る。
「愛してるよ。」
遥香の額にキスをしてから、起こさないようにパジャマに着替えさせた。

