‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾
‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾
今日、夜時間あるか?
‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾
‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾
‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾
メモが届いたのは終業間近だった。
文通以来の葉山からの手紙に胸がときめいたのは言うまでもなく、それから時計を気にし過ぎて仕事にならなかった。
先に会社を出た私が駅前のコンビニで待つこと20分。
葉山が息を切らして走ってくる姿が見えて、私は読んでいた雑誌を元に戻して外に出た。
「悪い、遅くなった」
「ううん…お疲れ様」
「お疲れ。とりあえず行くか」
「ん」と手を私に差し出す葉山。
えっと…これは?
きょとんとその手を凝視してると、葉山が焦れたように「ああもう!」と私の手を握った。
「は、葉山っ?」
こ、これは所謂カップル繋ぎというものでしょうか⁈
ヤバい!これは本当にヤバい!
恥ずかしい。照れる。
誰かに見られることもそうだけど、ただでさえ葉山を待ってる間緊張で手汗凄かったのに……
葉山は恥ずかしくないのかな。
余裕がないのは私だけ?
隣りを歩く葉山をチラッと見上げる。
あ……顔、真っ赤になってる……
もしかして葉山も照れてるの?
「……嫌?」
私の視線に気付いた葉山が恥ずかしげに言った。
カァッと熱くなる頬。
高鳴る心臓。
ぶんぶんと首を振る。
嫌なわけない……
その反対。
嬉しいよ、凄く。
言葉では言い表せないぐらい幸せだよ。
‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾
今日、夜時間あるか?
‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾
‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾
‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾ ‾
メモが届いたのは終業間近だった。
文通以来の葉山からの手紙に胸がときめいたのは言うまでもなく、それから時計を気にし過ぎて仕事にならなかった。
先に会社を出た私が駅前のコンビニで待つこと20分。
葉山が息を切らして走ってくる姿が見えて、私は読んでいた雑誌を元に戻して外に出た。
「悪い、遅くなった」
「ううん…お疲れ様」
「お疲れ。とりあえず行くか」
「ん」と手を私に差し出す葉山。
えっと…これは?
きょとんとその手を凝視してると、葉山が焦れたように「ああもう!」と私の手を握った。
「は、葉山っ?」
こ、これは所謂カップル繋ぎというものでしょうか⁈
ヤバい!これは本当にヤバい!
恥ずかしい。照れる。
誰かに見られることもそうだけど、ただでさえ葉山を待ってる間緊張で手汗凄かったのに……
葉山は恥ずかしくないのかな。
余裕がないのは私だけ?
隣りを歩く葉山をチラッと見上げる。
あ……顔、真っ赤になってる……
もしかして葉山も照れてるの?
「……嫌?」
私の視線に気付いた葉山が恥ずかしげに言った。
カァッと熱くなる頬。
高鳴る心臓。
ぶんぶんと首を振る。
嫌なわけない……
その反対。
嬉しいよ、凄く。
言葉では言い表せないぐらい幸せだよ。

