可愛いからって、他の男に容易く告られている美亜を俺が許すわけもなく。 「美亜は俺だけ見てればいいんだよ。 わかった?」 「は、はい。ごめんなさい」 素直に謝る美亜が可愛い。 ごめん、美亜。 俺 我慢できそうにない。 「我慢できねー、跡つけるよ?」 そう言って俺は 俗にいうキスマークってやつを 人から見えないところにつけた。 2番目とか言ってるけど、 俺は美亜でいっぱいだ。