〜大輔side〜

君に言わせてしまった。

「2番目でもいいから」と。

俺はそんな言葉が聞きたかった訳じゃないんだ。

でも、俺は俺のした選択を悔やんでいない。

これで良かったんだ。


俺は後悔しない道を選んだ。