「……!」 確かに見覚えのある他校の制服。 なんだ、てっきりどこかの族か、もしくはヤ⚪ザに雇われたヒットマンが来たんだと本気で思っちゃった。 だってこの人それくらい目付きがヤバいんだもん! 「ごめんなさい!私なんか勘違いしちゃって」 バカな早とちりに、カーっと顔が熱くなる。 「気にすることないよ、コイツ態度悪過ぎなんだから。いつもそう。誰だってケンカ売りに来たと思うよ。…………それより、オレのこと庇ってくれてありがと……………千歳。……嬉しかった……」