翌日、康平は成田に向かい、 そこで1泊してから飛び立った。 私とクリーンな幼なじみは、 全然クリーンなんかじゃ、なくなって、 それでも相変わらず一線は超えてない。 お互い曖昧なままだけど、 それでも きっとあいつは 私の元に帰ってくるだろう。 本当に今更なんでこんな事になったのか。 そんな事、全然わかんないけど、 それでも康平が、 欲しいと思った気持ちは変わらない。 そう、私は、 今更ながらに、 私のグレーな幼なじみに 恋をした。