なんで今更こんな事?ー幼なじみと始まるグレーな関係ー

「あぁ。ごめんねー。何あげていいかわかんなくてさ。」



そう言ってベッドにもたれかかりながら
視線を上に向ける。




「本当に、康平が何欲しいかもわかんないし。ってか何持ってけんのよ?もう荷物出したんでしょ?」


「ま、な。欲しいもんか……」


そう言う康平にチラっと目を向ければ、
気まずいながらに、視線が絡む。





「……高いのは嫌だからね!!ってかもう出発だし買いに行く暇ない。」


「お前が遅いからだろ?相変わらず支度が遅いんだっての。」


そう言って笑う康平に、




「んで?何かあんの?言ってみ(笑)」

とりあえず笑って返せば











「んー。じゃー繭の気持ち?」


……


……



……