「分かった分かった。17時過ぎないと帰れないから、それまでどこかで時間潰しててくれる?」
「本当!?じゃあ終わったら連絡して。」
「おう。」
優佳はわくわくしながらドアに向かう。
ドアノブにかけようとした手を俺は掴み、俺の方に振り向かせる。
優佳の驚く顔なんて気にせずに唇を重ねる。
優佳のほんのり紅い顔を見ると理性が抑えきれず、再び唇に触れ更に口の中へと進入する。
……やばい、どこかで止めなければ。
頭では分かっているけど退められない。
俺は微かに残る理性を駆使して準備室の鍵を閉め、廊下と反対側の壁に優佳を押し付ける。
素肌のままの太ももを指で軽く触ると優佳はビクっとする。
そのまま指を上へ、更に内ももにも指を這わす。
そして布一枚で隠された未知の領域にも手を伸ばす。
それと同時に俺の肩を掴む優佳の手が震えてることに気付く。
顔を見ると恐怖心に満ちた今にも泣きそうな顔をしていた。
「本当!?じゃあ終わったら連絡して。」
「おう。」
優佳はわくわくしながらドアに向かう。
ドアノブにかけようとした手を俺は掴み、俺の方に振り向かせる。
優佳の驚く顔なんて気にせずに唇を重ねる。
優佳のほんのり紅い顔を見ると理性が抑えきれず、再び唇に触れ更に口の中へと進入する。
……やばい、どこかで止めなければ。
頭では分かっているけど退められない。
俺は微かに残る理性を駆使して準備室の鍵を閉め、廊下と反対側の壁に優佳を押し付ける。
素肌のままの太ももを指で軽く触ると優佳はビクっとする。
そのまま指を上へ、更に内ももにも指を這わす。
そして布一枚で隠された未知の領域にも手を伸ばす。
それと同時に俺の肩を掴む優佳の手が震えてることに気付く。
顔を見ると恐怖心に満ちた今にも泣きそうな顔をしていた。


