キーンコーンカーンコーン
開始のチャイムと同時に教室に入ってきたのは瀬名先生でなく、化学の先生だった。
「瀬名先生は今日、体調を崩されてお休みしているので、
この時間は自習とします。」
先生まさか私の風邪が移った…!?
もしそうだとしたら申し訳ない!
「ねえ舞。先生昨日は休んでなかった?」
1限が終わったあと、
舞の席に向かい聞いてみた。
「うん。ただマスクして咳してたから体調良くなさそうだったけど。」
…これは絶対私が移しちゃったな。
自分はほとんど完治してるのに。
「ごめん、舞。今日寄っていくところがあるから、一緒に帰れない。」
「優佳まさか……。」
私は親指を立てて笑顔でうなずいた。
開始のチャイムと同時に教室に入ってきたのは瀬名先生でなく、化学の先生だった。
「瀬名先生は今日、体調を崩されてお休みしているので、
この時間は自習とします。」
先生まさか私の風邪が移った…!?
もしそうだとしたら申し訳ない!
「ねえ舞。先生昨日は休んでなかった?」
1限が終わったあと、
舞の席に向かい聞いてみた。
「うん。ただマスクして咳してたから体調良くなさそうだったけど。」
…これは絶対私が移しちゃったな。
自分はほとんど完治してるのに。
「ごめん、舞。今日寄っていくところがあるから、一緒に帰れない。」
「優佳まさか……。」
私は親指を立てて笑顔でうなずいた。


