ユミはその日から自分の恋バナしかしなくなった。 デートに誘われただとか 手を繋いだだとか キスをしただとか… 唯一の楽しみだったユミと過ごす昼休みはいつのまにか、自分の惨めさを思い知らされる時間になっていた。 私だって ユミみたいに人気がほしい ユミみたいにモテたい ユミみたいに輝いていたい ユミみたいにユミみたいに… そんなことで頭が支配されていた。 私もユミみたいに可愛かったら 幸せになれるのかな ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈•