荷物は夕方寮に届く予定なので住んでた家から兄と一緒に学校にきたのだが…
(やばい。迷子になった....)
兄の和樹は時間になったら職員室来いって言って、さっさと1人でどっか行っちゃうし、
ダムダム キュッ
(第3体育館?朝練か?)
時計の針は7:45を指している。
(学校始まるのって8:30だよな)
悠月が庭にあった時計をみていると
トントン
足元にボールが転がってきた
?「すいません!!」
赤い髪の毛を短く切りいかにもスポーツマンの雰囲気を漂わせ、首筋には汗が伝っている。
「いえ。大丈夫です、これどうぞ」
?「ありがとうございます!」
赤髪の少年はぺこっとお辞儀をして体育館の中に戻って行った
(道聞けばよかったな。あ、あれって図書室かな?)


