こんなに好きなのに




家に帰る…今日は母さんの家に行く日だ。


「母さん!来たで〜」


「夕陽!久しぶりっ!あんたもっとおいでぇや…母さん寂しいねんから。」


母さんの会いに来るんは、たぶん3ヶ月ぶりぐらい。


「ごめんごめん。まぁええやん。今日きたし!」


「まぁな…あっ!ご飯出来るまでまだ時間あるから。テレビでも見とき」


「あぁ…夕菜は?」


「夕奈なら部屋におるよ」


「ありがとう」


俺は二階に行く。
母さんは父さんと離婚してから東京に引っ越し自分のモデル事務所の本社も東京にした。


それから夕菜がモデルの仕事しだしたんやけど…俺まで巻き込まれるとは。まぁお金の為ってものあるし…もぅ一つは母さんに泣きつかれたから。
いい男性モデルがおらんからって…


「親孝行ってなぁ……夕菜!」


「夕陽じゃん…なに?」


「今日、あれからほのちゃん大丈夫やった?」


「……………」


夕菜は黙る。
何かあったな。