「ほのちゃん…毎日テストばっかりで疲れたんちゃう?何か手伝える事があったら言ってな?」 「……っ………」 大路君に抱き締められて…私は静かに泣いた。 大路君はあったくて…私が泣き止むまでずっと抱き締めてくれてた。