はじめての経験

夢芽side
言っちゃったぁ。しゅーきひいたかな?
でも、乗り気だったしゅーき。
そんな、秀輝がキスをしてきた。長くて舌をくっつけて音が 部屋に鳴り響く。
「んゃっ。っっっぅん。しゅっ…ぅきぃ。」
「声もっと聞かせて?」
「はずかしぃよぉ。んっっぁ。」
キスが深くなる中、秀輝の手が下着の中にはいってきた。
「ふぅっ。くすっ…ぐったいぃん…」
「可愛いよ。夢芽。」
いつの間にか全部脱がされていた。
外の光が入ってきて丸見えになっていた。
「はずかしぃよぉ。しゅうきもぬいでぇっ?」
「じゃあ、脱がせてよ!」
「うん…」
そう言って私は服を脱がしてあげた。
筋肉がすごい。