ダントツ!!16番人気の翔馬くん finalステージ

『俺、ちょっと隣行ってくるわ。』


『へっ?』


『まぁ、5分ぐらいで戻ってくると思うけど…』


『それってもしかして…』


むっ!!



俺は、ニヤニヤと笑う翔馬に顔を近づけるとグイッと顎を掴み上げた。


『ディープ…かましてやろうか?』


『う゛っ…いでっ!!』


そして、苦笑いを浮かべる翔馬を見つめながらフンっと鼻で笑うと、頭をバシっと叩いた。