「あ、もうすぐ仕事の時間だ…」
ハッとして言った綾乃に、私も時計を見る。
時刻は午前7時半。
もう行かなきゃいけない時間だ。
「いってらっしゃい、」
「うん、いってきます!」
もう既に準備をしていた綾乃は、ばたばたと家を出ていった。
「さて、と。私もバイト行こっかな」
綾乃は仕事。私はバイトをしてる。
来年からは綾乃と同じ職場で働こうかなとか密かに思ってるけど。
私は、飲食店のアルバイト。
時々メイドフェスやったり、
眼鏡っ子フェスやったり、
変なところだけど、楽しんでる。
22歳の歳でメイドやってるとか
ちょっと危ないけどね、笑

