あれ…? あれれ…? 奏太くん、顔赤くなった…!? も、もしかして… 「ね、いつまで見てんの?//」 ばーれーてーるー!!! 顔赤いっ! かわいいっ! そう思ったら、止められなくて 奏太くんの顔にかかった髪を耳まであげて 背伸びしてもギリギリ届くぐらいの ほっぺたにキスをした 「…っ?!」 「あはっ// 奏太くん顔赤い~」 照れかくしに笑って言ったけど あたしの顔も赤いんだろうな… ………ってゆうか 引いたっ?!?! やばいっ! 奏太くんの気持ち考えてなかった… 怒ってるかな…?