雪が降った日
恋愛(学園)
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しんだ志織/著
- 作品番号
- 1370302
- 最終更新
- 2016/09/24
- 総文字数
- 0
- ページ数
- 0ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 0
- いいね数
- 0
「騙されてるってわかってても、私が信じていたかった!どんな惨めな姿になってもあの子達と一緒にいられるなら...。」
「お前からみんな離れても俺ひとりは残るよ、お前の友達でいる。」
雪の降った日、独りぼっちになった私にそう言ってくれたのは、2つ上の近所に住む中学生だった。
「お前からみんな離れても俺ひとりは残るよ、お前の友達でいる。」
雪の降った日、独りぼっちになった私にそう言ってくれたのは、2つ上の近所に住む中学生だった。
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