自分のタイプはよく笑うこと、
名前に「な」がはいっていること、
賢いこと。
それにぴったしあてはまるのが
≪絵理奈≫であった。
絵理奈とは小学校の時に一緒でそれっきり、、
小学生の時は特にいった恋愛感情はなかった。
中二から中三に変わる春休みが終わる日つまり中三が始まる日。
自分は、自分の新たな座席表を確認すると、
自分の席のうしろのうしろのうしろに懐かしい名前が印刷されていた。
その日から自分の学校生活は180度半回転したのである。
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