青空まで響け。





「じゃあ行ってくるね!お母さん!」



「は~い、行ってらっしゃいね。毎日こんな早いの、大変だわ、ほんと」




お母さんがため息をつく。



朝の6時。



今日からいよいよ本入部。



朝練も併せてスタート。




ほんっとうに楽しみ!




私はお母さんが作ってくれたお弁当を鞄にいれ扉を閉める。




家から徒歩15分、走って5分ちょっとの近い高校。



時間には余裕をもって家を出たけど遅れないように、私は走って学校まで行った。