・・・
ここが花崎学園。さすがお金持ち学校大きい
まっ!わっしもお金持ちですけどね(キリッ
「よ~~し!がんばるぞ~~!」
絶対にあいつを潰してやる!!
待ってろよ!ぐふふふふふふ←
そして私は花崎学園に足を進めた
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コンコン
ガラガラ
「失礼します、転校いたしました。
神宮寺 結奈と申します」
え?さっきと言葉使いとキャラが違う?
そりゃ勿論、ここでは大和撫子を演じなくちゃいけないからね・・・おもろいね←
「君がか、俺は担任の雪村 切だ。よろしく」
第一印象。やんちゃボーイ。わーい←
「よろしくお願いいたします(ニコ」
「あぁ、ついてこい」
「はい」
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私は先生に連れられて私がこれから通うだろう教室についた
え~と2年A組か
「よし、神宮寺」
「読んだら来てくれ」
「・・・分かりました」
そう言って先生は中に入ってい行った
なんか案外普通ですね。
なんかこう、派手な感じで出るのかと・・・
例えば。床から出てくるとか←
窓を割って入ってくるとか←
ちぇつまんね
「神宮寺入ってこい」
あ、呼ばれた
ガラガラ
「あぁ、何て素敵なんでしょう」
あら、そこのお嬢様なんて嬉しい事を言ってくれるのでしょう。
「(ニコ」
その後、少しザワツキ始めた
え?なんで?私微笑んだだけなのに
顔、変だった?え?泣くよ?
「はぁ。」
えっ。待って先生ひどくない?なんでため息?!
「自己紹介しろ」
「は、はい」
私は前を向き姿勢を正しニッコリと微笑み
自己紹介をした
「神宮寺 結奈と申します」
そしたらどこからともなく
「美しい」や「女神が舞い降りた」とか
「姫が誕生した」とか
嬉しいけど・・・なんか引っかかるな~
何だろう?お姉さん嫌なよかんしてきたな~
・・・まぁ、過去なんか振り返ってられませんよ!←
「あー神宮寺は、そうだな。あ、姫宮」
「は、はい!」
茶髪の小柄な女の子が返事をした
うわあぁぁ。めっちゃかわええ←
「神宮寺。さっき返事をした奴のとなりな」
「はい」
私は、言われたとうりに。その、姫宮さん?と言う子の隣の席に向かった
「よ、よろしくお願いします!神宮寺さん!」
「はい、よろしくお願いいたします(ニコ」
「ッ///」
え?なんなの?初なの?乙女なの?
可愛すぎかよ

