forever love Ⅰ





「今日1人なんですか?」




『いや、2人だけど今違う屋台に並んでて』




「そうなんだ
俺ら東城高校の1年なんだ

一緒に来てる子とこれから俺らと回らない?」




『あ、一緒に来ている人と同じ高校なんですね

その人がいいって言ったらいいですよ?』




「まじで?俺らと同じ高校なんだ

何ていう名前?」




『名前は・・・「神崎 将希だけど?」

あ、将希、もう買ったんだ』





男子に名前を言おうとすると将希が戻ってきた




「神崎じゃん!

もしかしてこの子神崎の彼女?」




「そうだ」




「まじで?めちゃくちゃ可愛いじゃん!」




「こいつら同じクラスなんだよ」




「そうそう
そういえば、名前なんていうの?」




『如月 雛です』




「如月 雛ってどっかで聞いたことあるな」




「なんでおまえが雛の名前しってんだよ?」




「いや、確か誰かにきかれたけど忘れた!

じゃ、俺らはこっちいくわ」




「じゃあな」





2人は人混みの中へ消えていった