だって
あきらかに寝てる人いるよ!!
立ったまま寝るのってすごいよね
あたしには無理だわ。
「それでは、は編入生の姫川潤様について
お話しします。
彼女は17才で皆さんと同じ高校二年生です。
能力は、、、、『おい、校長。勝手に
人の能力について話さないでくれる?』」
校長が喋ってるのを遮って話す。
それを聞いてた生徒たちは
騒がしくなる。
「も、申し訳ごさいませんっ!!!
で、ですが紹介しておいた方が」
『そんな必要ない。
あたしのことはあたしが自分で言うから。』
そう言うと校長は慌てて
ステージから降りた。
