「迷子にならないでねー」 「ケーキ持ったまま転ばないでねー」 「変な人に着いて行っちゃダメだよー」 「……うっるせぇな!!だったらお前ら行けよ」 隼斗があたしたちを睨んだから、あたしたち3人は1度、目を合わせて。 「「「いってらっしゃーい」」」 手をヒラヒラと振って、しぶしぶとあたしたちを睨みながら部屋を出て行く隼斗を見送った。